シンドバッドとはディズニーシーのアトラクション
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(以下シンドバッド)とはディズニーシーのアラビアンコーストにあるアトラクションの一つです。
我が家では必ずといっていいほど、インパしたら3~4回は乗ります。(笑)
それほど親しみ深いアトラクションなんですよねぇ。
今回は我が家の子どもたちの反応を交えながら、どうして好きなのか解説?していこうかと思います。
乗車制限は?
シンドバッドには乗車制限はありません。
赤ちゃんが抱っこでも乗れますし、ボートに座ってもいいですし、お母さんの膝の上でももちろんOK!
ディズニーシー版のイッツ・ア・スモール・ワールドみたいな感じです。
大体の待ち時間は?
およそ5~最長でも15分くらいですね。
我が家ではいつも5分の時に並ぶ(というよりも歩く(笑))ので、15分の表示をみた時、シンドバッドの外にまで列が並んでいるときは絶対に乗りません。(笑)
2歳の女の子の反応は?怖がるかも
うちの下の子は0歳からシンドバッドに乗っています。
ただ、少し暗かったり、ちょっと怖いシーンがあるので0歳児の時は泣き出すのではないか?とひやひやものでした。
ですので、小さなお子様をお持ちの保護者の方はシンドバッドは好みが分かれるということは十分ご理解してください。
1歳代の時は、チャンドゥー(子虎)を探させると機嫌が良くなったのでよく「チャンドゥーだよー!」といって探してもらっていました。
ただ1歳代の時でも、緑色の巨人が出るところでは少しビビっていました。
そして現在2歳は、上の子の影響から「ドラクエ」をよく見ているので、緑色の巨人を見ても「トロール!」といって楽しそうにしてくれるようになりました。
相変わらず、チャンドゥーは大好きなようで(これは昔にリニューアルして追加しただけはある(笑))、徐々に好きなアトラクションになってくれればなぁと思います。
小学生の男の子の反応は?
うちの小学生の上の子は、シンドバッドが大好きです。
空いていれば必ず、何回でも乗りたがります。
やはり冒険ものの話でカラクリ人形なのが興味深いようです。
そして何よりのお気に入りが「コンパス・オブ・ユア・ハート」というアトラクション内で流れる歌です。
インパしてから1か月くらいは延々と歌い続けています(笑)
最近は下の子にもその影響が出てきました。
閉園間際、もう帰らなくてはいけない時に上の子はシンドバッドに乗りたがります。
そして、インパ中の楽しい思い出を思い出し、シンドバッド中にひそかに泣くのです。
夜のアラビアンコーストがライトアップされ、上の子の涙が光る時、私はまた連れてきてあげたいと心から思う瞬間です。
大人の反応は?
一番最初に乗った時はシンドバッドの冒険を正直受け付けられなかったのです、私自身。
ですが、上の子だけの時だったので男の子だしこういうのが好きかな?と乗っていました。
しかし、次第に曲が頭に残り、子どもの楽しそうな笑顔にすっかりぞっこんになってしまいました。
またうちの夫もこのアトラクションは好きです。
少ない待ち時間で、長い時間(10分くらい)乗車できるので歩き疲れた足を癒すのに最適だそうです。
音楽もあの時は疲れたけど、子どもたちの笑顔が良かったよね、と聴くたびに今でも言ってくれています。
まとめ
ディズニーシーのシンドバッドのアトラクションは、若干男の子向けです。
雨の日でも利用でき、乗車制限はありませんが、暗くなったり雨が降ってきたりするシーン、ちょっと怖い人形が出てくるので0-2歳は好みが分かれると思うので、心配な方は乗らない方が無難です。
そして、歌が耳に離れなくなっても責任は取れません。(笑)
追伸:シンドバッドはシンドバッ「ト」だとずーっと思ってました。(笑)