ユカタン・ベースキャンプ・グリルをバケパのミール券で利用
この夏、バケーションパッケージを利用してインパしてきました♪
そのバケーションパッケージには我が家では初となるカウンターサービスのミール券(食事券)が付いたプランでした。
今までは、オチェーアノなどのPS対象レストラン等しか利用したことがなかったため、カウンターサービスのレストランをバケーションパッケージで利用したのは初めてで、カウンターサービスならではの問題点やバケパだとどのプランが付くのか等お話したいと思います。
バケーションパッケージのカウンターサービスでは使用するパークを選ぶ
まず、バケーションパッケージのカウンターサービスミール券では、予約の段階で使用するパークをディズニーランドにするかディズニーシーにするかを選べます。
私が選んだバケパでは、ディズニーランドではグランマ・サラのキッチン、チャイナボイジャー、トゥモローランドテラス、ディズニーシーではユカタン・ベースキャンプ・グリル、ザンビー二・ブラザーズ・リストランテ、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナでした。
2日目に選べるのですが、12時のチェックアウト後に利用しようと思ったので、ディズニーシーのカウンターサービスを選びました。
あとこの使用するパークを変更するのはパッケージキットが届くと変更できませんので、きちんと計画を練っておいた方がいいです・・・。(我が家は後でやっぱりディズニーランドにすればよかった~と後悔したので・・・。)
ユカタン・ベースキャンプ・グリルのバケパミール券で食べられる食事は?
ミール券で食べられる食事は、ユカタン・ベースキャンプ・グリルのスペシャルセットでした。
下の子の分はないので、上の子と合わせて3セットをいただけました。
値段は1セットあたり、1580円でプラス340円でソフトドリンクをアルコールドリンクに変更することができます!(これはレジのキャストさんが夫に言っていたので間違いないです。ただうちの夫はお酒を飲むのが好きではないので丁重にお断りしました。)
- パイナップル入りポリネシアンソースハンバーグ、チキンソテー、ライス添え
- ミニサラダ
- ココナッツムース&アセロラゼリーのカップデザート
- ソフトドリンクのチョイス
ちなみにこのスペシャルセットのドリンクはMサイズになります!
ユカタン・ベースキャンプ・グリルでフリードリンク券が使える!
ユカタン・ベースキャンプ・グリルでは、カウンターサービスのお店なのでフリードリンク券が使えちゃいます♪
我が家でもスペシャルセットのドリンクにプラスしてフリードリンク券でLサイズのドリンクをいただきました!
ドリンクの本数はなんと6本!(笑)
とっても暑い日でしたので、本当にありがたかったです。(スペシャルセットをMからLサイズにするのは値段がかかるのでと言われたのでこういう風に対処しました。)
スペシャルセットの味は?
今回のスペシャルセットはサマーフェスティバルをイメージしているせいか、フルーツがたくさん使われている印象です。
ハンバーグのソースもパイナップル入りでポリネシアン風なのでリロのルアウ&ファンのようなテイストの料理が苦手な人は苦手かもしれません。
うちでは、上の息子はとってもモリモリ食べていて、大人用のスペシャルセットでも10歳の子は完食できました。
本人いわく、食事にフルーツが入っているのが意外と好きだ!といっていたので、じゃあ酢豚のパイナップルも大丈夫なんだね~と会話に花を咲かせました。
マンゴー嫌いの夫はココナッツムースのデザートにマンゴーが乗っているのが嫌だったらしく、上の部分を息子に食べさせ、自分はココナッツムースを食べるという大人げない食べ方をしていましたが・・・。
カウンターサービスの問題点
そんな感じでカウンターサービスの食事だとフリードリンク券も同時にいただけるので夏にはとてもありがたかったのですが、カウンターサービスは4月以降のPS対象レストランの追加によって食事時は大変混雑します。
12時のチェックアウト後に向かったわれらは例外ではなく、カウンターサービスなのに店の外までズラーっと人が並んでおり、注文をするのも家族・グループが固まっていてください!と言われました。
要するに注文だけのグループと場所取りグループに分かれないでくれとのことです。
そして店内のクーラーの効いた席はとても混雑していて、下の娘が爆睡していて汗だくになって抱っこしている夫を見ているとどうしても席を確保してあげたい!と思いましたがなかなか空かず・・・、そんなときに親切な男性グループの方に席を譲っていただきました。(もう出るんでどうぞ~的な感じで。)
とても助かりましたし、自分もいつかそんな家族連れを見たら優しくしたいと思いました。
ですので、もしもバケパでカウンターサービスを利用する場合は食事時の利用を避けると混雑が緩和されているでしょう。
私たちが入った13時前は店に入るにも混雑していましたが、出る時14時前には店の中で並ぶことができていたので、それくらいが目安だと思います。
まとめ
今回はユカタン・ベースキャンプ・グリルの利用についてお話しました。
ディズニーシーではカウンターサービスが3軒ありましたが、男性陣に『肉!って感じの料理とタコスって感じの料理とピザっていう感じだとどっちがいい?』と聞いたところ、『肉!』と答えました。(食べ盛りには食事を選択できるってうれしいです。)
最初はミラコスタから一番近いザンビー二・ブラザーズ・リストランテを利用しようかと思いましたが、ショーの直後だったせいかとても混んでいて、諦め、トランジットスチーマーでロストリバーデルタまで向かいました。
ユカタン・ベースキャンプ・グリルは数少ないカルピスがいただけるレストランなので、利用できて本当に良かったです。
料理の写真は娘を抱っこしながらの食事だったので残念なことに撮れませんでしたが、メニューの写真は撮りました!