バケーションパッケージのフリードリンク券
ディズニーのバケーションパッケージにはフリードリンク券という期間中に飲み放題になる券が付いてきます。(2015年8月)
この券はとても便利でお得なので我が家でも大いに大活躍してくれました!
ただ夏だった&飲み物が大好きな我が家だったからこそかもしれませんが、みなさんの少しでもお役にたてるよう、対象店舗やおすすめのドリンクなどをご紹介します。
フリードリンク券はお得か?
まずはフリードリンク券がお得かどうかを考察してみましょう。
1杯あたりLサイズなどのソフトドリンクは300円程度、ダッフィーのピーチ入りミルクティーなどは390円です。
そして、以前、バケーションパッケージの価値を試算した記事ではフリードリンク券は1日あたり2,000円と推定し、2日分で4,000円の価値としました。(ドリンクの価格はすべて2015年10月参考)
その時の記事はこちらなので、参考までにどうぞ。
そのことを踏まえると300円×3杯、390円(ダッフィーのピーチ入りミルクティー)、410円(ロストリバークックハウスのマンゴードリンク)の計5杯くらい飲む計算です。
こう見ると結構飲むかも・・・と思われるかもしれませんが、我が家は毎回、レストランなどを決める際もフリードリンク対象店舗で飲むようにしたので意外と飲めます。
あとの2杯は10時や15時のブレイクタイムやホテルに帰る前に購入していってもいいですね。
ディズニーランドのフリードリンク対象店舗は?
【対象外店舗・ドリンク】
テーブルサービス・レストラン、バフェテリア・レストラン、ブッフェ・レストラン、ショーレストラン、対象ドリンクを提供しない店舗は対象外です。
また対象外ドリンクとして、ペットボトルや紙パックのドリンク、DsDelights、アルコールドリンクは対象外です。
- アイスクリームコーン ★コーヒーフロート(390円)がおすすめ
- スウィートハート・カフェ ★カフェラテ(340円)がおすすめ
- リフレッシュメントコーナー ★ホットココア(320円)がおすすめ
- グレートアメリカン・ワッフルカンパニー
- ロイヤルストリート・ベランダ ★フローズンドリンク(330円)がおすすめ
- カフェ・オーリンズ
- ザ・ガゼーボ
- スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバー ★グァバドリンク(310円)、タピオカ・マンゴードリンク(410円)がおすすめ
- ペコスビル・カフェ
- ハングリーベア・レストラン
- キャンティーン
- グランマ・サラのキッチン
- ラケッテイのラクーンサルーン
- トルバドールタバン
- キャプテンフックス・ギャレー
- クレオズ
- ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ
- プラザ・レストラン
- パン・ギャラクティック・ピザ・ポート
- トゥモローランド・テラス
- スペースプレース・フードポート
- キャリッジハウス・リフレッシュメント(パーク外施設)
店舗名だけではよくわからないと思うので、バケパを利用する方は同封されているガイドブックを忘れずに持っていきましょうね。
個人的におすすめなのは、「スウィートハート・カフェ」でカフェラテですねぇ。
他の店舗はよくあるソフトドリンクという感じなので、変わり映えがしません。
ディズニーシーのフリードリンク対象店舗は?
テーブルサービス・レストラン、バフェテリア・レストラン、ブッフェ・レストラン、ショーレストラン、対象ドリンクを提供しない店舗は対象外です。
また対象外ドリンクとして、ペットボトルや紙パックのドリンク、DsDelights、アルコールドリンクは対象外です。
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー ★カプチーノ(340円)、アイスカフェラテ(290円)がおすすめ
- ゴンドリエ・スナック
- リフレスコス
- ニューヨーク・デリ
- ケープコッド・クックオフ
- ケープコッド・コンフェクション ★ピーチ入りミルクティー(390円)がおすすめ
- リバティ・ランディング・ダイナー
- バーナクル・ビルズ
- ホライズンベイ・レストラン テラス席
- シーサイドスナック
- ブリーズウェイ・バイツ
- ユカタン・ベースキャンプ・グリル
- ロストリバークックハウス ★マンゴードリンク(410円)がおすすめ
- ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
- トロピック・アルズ
- カスバ・フードコート
- サルタンズ・オアシス
- セバスチャンのカリプソキッチン
- ノーチラスギャレー
ここはやっぱりパッケージもかわいいケープコッド・コンフェクションのピーチ入りミルクティーがおすすめですね。
あとはマンマ・ビスコッティーズがミラコスタに近いので、休憩がてらカフェラテなんかを購入してお部屋で飲むのも悪くありません。
我が家がレストランを探すときに参考にしている本
我が家では、バケパのフリードリンクで希望の飲み物を探すときにやはり地図がついているレストランガイドを持参します。
ただ、常に持ち歩くには大きいですが、表紙の裏に切り離せるマップがついているこの本がお気に入りです。
バケーションパッケージでフリードリンク券を利用しつつ、おいしいものも食べたいな~とレストランのメニューとにらめっこしている時間が至福の時間です。
東京ディズニーリゾートレストランガイドブック(2015-2016) [ Disney Fan編… |
我が家の利用状況
我が家が行ったのは夏だったのでとにかく飲み物はたくさん飲みました。
初日は家から麦茶を持っていきましたが、それだけでは足らずに結構飲みましたねぇ~。
ネット上ではフリードリンク券で購入したものを水筒に入れる利用方法なんていうのも見かけましたが、ちょっと私は小心者で真似ができなかったです・・・。
ディズニーで明確にしてくれればいいのになぁ・・・。
マイフレンドダッフィーの時にケープコッドクックオフでソフトドリンクを頼み、その後、ケープコッド・コンフェクションで休憩なんていう荒業にも出ました(笑)(目と鼻の先です(笑))
ただ夏に利用したときはやっぱり店舗を確実に把握できていなかったのがタイムロス&希望の飲み物が飲めなかったという反省点があります。
次回利用するときはレストランガイドブックの地図を確実に持参し、利用できる場所をきちんと頭の中に入れておきたいですね。
まとめ
バケーションパッケージのフリードリンク券は飲み物をよく飲むグループにはおすすめですね。
また、ソフトドリンク以外にもタピオカや紅茶などが使われている飲み物が変える店舗は頭に入れておいた方がいいですね。
ディズニーリゾートに来たときくらい、ジュースやポップコーンを食べ過ぎても多少は大丈夫だと思っています!