ディズニーシー最恐のアトラクションのタワーオブテラー
タワーオブテラーはディズニーシーのアメリカンウォーターフロントにそびえ立つ全長59mのアトラクションです。
フリーフォール系のアトラクションで、私の人生の中で一番怖い思いをしたアトラクションでした。
今回は上の子と初めてタワーオブテラーに乗った時のお話を交えていきたいと思います。
乗車制限は?
その前にタワーオブテラー(通称タワテラ)について勉強してみましょう。
乗車制限は・・・
- 3歳以上
- 102cm以上
- 妊娠中・高齢者の方や心臓や頸椎、首に疾患がある方・高血圧症の方はご遠慮ください
こういった感じです。
しかし、3歳で仮に102cmだったとしても子どもには怖いと思いますけどね・・・。
待ち時間は?
スタンバイは混雑日には60~120分の待ち時間が発生する模様です。
ただ、タワーオブテラーはアーリー入園の時に並び始めることができるので(利用開始は開園時間以降)どうしてもスタンバイで乗りたい!という人は、アーリーで並ばれると良いかもしれませんね。
我が家は、スタンバイでの乗車経験はなく、FP(ファストパス)のみです。
ファストパスの発券状況は?
混雑日でも12時すぎくらいまでFPは残っていますね。
ファストパスとしては近くのトイマニに人気が集中しているため、残っていると予想します。
ただ2時間縛りや乗車後発券できるFPのことを考えるとアメリカンウォーターフロントでFPを取ってしまうと移動などが面倒なイメージですね。
ファストパスの取り方はインパする前に十分熟慮されてからの方が良いと思います。
6歳(年長さん)の反応は?
上の子が年長さんの時に初めて、タワテラに乗りました。
私も絶叫系が苦手で、こういうアトラクションは全く乗らないのですが、息子が意外と喜ぶかも?と年長さんになってトライしていました。
しかし結果は撃沈(笑)
ネタバレになりますが、道中の呪い系の話の件などが心理的にも怖かったようで、最後のふわっとした感じが小4になっても「怖かった」と言っています。
確かに、私自身もあの浮遊感が苦手で、しばらくはエレベーターに乗るのが怖かったです(笑)
写真撮影をしてもらえます
タワテラはディズニーランドのスプラッシュマウンテンのように落ちる瞬間の写真を撮影してもらえます。
我が家はそんなことは知らなかったため、撮影された時の顔が本当に顔面蒼白(笑)
しかもそんな顔をしているのは私と息子くらいでした(笑)
撮影時期は、最高点(38m)に到達して外が見えた瞬間に緑色の発光と共にフラッシュがたかれているようです。
みなさんも記念にいかがですか?
我が家?もちろん、購入しちゃいましたよ・・・。確か、1250円だったかな・・・(笑)
今でもいい話のネタです。
タワーオブテラーlevel13
もう名前を聞いただけで怖そうですが、落下回数が4回に増えるなど若者向けに怖くなっているバージョンです。
開催時期はキャンパスデーパスポートと同時期でお正月明けから春休み前までが多いです。
現行のタワテラでも恐怖に慄いている我々は一生、乗ることがないバージョンでしょう・・・。(笑)
まとめ
タワテラは一応、3歳から大丈夫となっていますが、正直おすすめできません。
落下する浮遊感もそうですが、ストーリーが少しホラーテイストになっているため、感受性の強い子にはつらいアトラクションにあると思います。
下の子が利用するのもおそらく10歳を超えてからではないかなぁ・・・と思っています。
乗車可能年齢や制限よりも保護者の方の考察がアトラクション選びでは重要です。
せっかくのインパを怖い記憶で残さないように、気を付けてあげてくださいね。