アトラクションに乗る際のパスポートの提示
ディズニーランド(もちろんディズニーシーでも)、入園する際には各個人個人がパスポートを持っていないといけませんが、アトラクションに乗る際にはパスポートを見せる必要はありません。
もちろん、ファストパス(FP)を発券する場合は入園している証が入っているパスポートが必要になりますが、乗車する際にはパスポートがいらないため、代表者がパスポートを預かっておくことも可能です。
今回は、ディズニーリゾートでパスポートが必要な時などについて調べてみたいと思います。
パスポートの提示が必要な時
- 入園するとき
- 再入園するとき(再入園するときは手の甲に忘れずにスタンプをもらってくださいね)
- ファストパスを発券するとき
- ショー鑑賞の抽選を行うとき
1,2は本人でないといけませんが、3,4は代表者が入園の証がついたパスポートを持っていればファストパスの発券やショー鑑賞の抽選を行えます。
ショー抽選アプリの登場について
せっかくなのでパスポートが必要になる際の一例として挙げたショー抽選についてお話してみたいと思います。
ショー抽選アプリというものがこの秋より登場しています。
これはディズニーランド・ディズニーシーの特定の抽選場所でしか、ショー鑑賞の抽選ができなかったのがこのアプリの登場で、入園の証がついているパスポートだったら、園内どこにいてもショーの抽選ができるようになりました。
使い勝手もまずまず良いそうで、年間パスポートを持っている人など、ディズニーランドとディズニーシーの両方にその日の入園記録をつけ、ディズニーランド内で、BBB(ビッグバンドビート)の抽選ができたりするそうです。
これは例えば、ワンマンズが本命だったけど、外れてしまったから第二候補のBBBの抽選を行おう!という人には移動時間を考えても便利でいうことなしですね!
このアプリを使うときにも、もちろんパスポートが必要になりますが、入園後の時間のある時(アトラクションの待ち時間)などに利用すると良いですね。
再入園するときの注意
自分自身でパスポートをもっていなければいけないときの一つに再入園のときがあります。
この時にパスポートを持っていてなおかつ、その日に決められたスタンプが押されていないければなりません。
このスタンプはもちろんディズニーランドとディズニーシーでは絵柄が違いますし、昨日とも違うので、注意が必要です。
バケーションパッケージなどで両パークを行き来する際には、右手はディズニーランド、左手はディズニーシーなどスタンプの位置を考え、忘れずにスタンプを押してもらいましょう。
子連れでアトラクションを利用する際におすすめの本
我が家では乗車制限に引っかかってしまう下の子でも乗れるアトラクションを調べるのに大活躍したのがこの本です。
インパする前のシミュレーションにはもちろん、脳内インパに利用しています。
東京ディズニーリゾートアトラクションガイドブック(2015-2016) [ Disney Fan編集部 ] 価格: 1,080円 感想:2件 |
まとめ
今回はディズニーランドでのパスポートについてお話ししました。
よく行きなれている人からすれば、至極当然のようなことでも、久しぶりに行く人にとっては不安材料になりかねませんよね。
今回の記事で、みなさんのディズニー旅行がより一層楽しいものになることを願っています。