セレブレーションホテルが追加したことによるサウスゲートの様子
ディズニーシーにアーリー入園できるハッピー15エントリーは、ミラコスタ泊の方はチェックイン日もチェックアウト日もノースゲートの利用です。
そしてそれ以外のホテル(ランドホテル、アンバサダーホテル、セレブレーションホテル)はサウスゲートを使用することになっていました。
セレブレーションホテルが追加されてから利用できる人数を考えてもミラコスタ泊の方だけが使用できるノースゲートの方がサウスゲートよりも混雑しないと予想されていました。
しかし、実際には、シーへのアーリーはサウスゲートの方が有利になるようです!
サウスゲートでは入場口が8基稼働
セレブレーションホテルが追加されたことでサウスゲートが混むことを懸念したのか、サウスゲートでは今まで4基だった入場口を8基に増やして稼働しているそうです。
これにより、今もノースゲートでは4基しか稼働していないので、ノースゲートの方がやや入場は不利、サウスゲートの方が有利と言われています。
セレブレーションホテルが追加でサウスゲート利用者はどれくらいなのか?
セレブレーションホテルは352室、アンバサダーホテルは504室、ランドホテルは705室で、利用人数も平均で3人くらいですかね・・・。
となると、これら3つのホテルがアーリー権利を持つ人数は4,683人、そしてランドかシーを選びますので、半数くらいが2,341人がシーのサウスゲートに並ぶとします。
ですのでサウスゲートの利用者は単純計算で2,341人前後と思いますね。
ミラコスタ泊のノースゲート利用者はどれくらいなのか?
ミラコスタには502室ありますが、チェックイン当日はシーしかインパできません。
ですので、502室中(アーリーを利用しない人もいると思いますが)の3人がノースゲートに並んだとして、1,506人、チェックアウト当日もアーリーはシーに使用する人と考えると753人追加になり、2,259人がノースゲートを利用することになるのではないでしょうか。
入園できるスピードの違い
先ほど単純計算でサウスゲートに並んでいる人を2,341人としましたが、ゲートが8基ありますので、すべての人数を入園させるには1基あたり292人で済むわけです。
ノースゲートに並んでいる人を2,259人とし、ゲートは4基ですので、すべての人数を入園させるには1基あたり564人を通さなければなりませんので、ノースゲートの方が混雑する可能性があります。
ノースゲート・サウスゲートの個人的見解
ノースゲートでは最終的に通過する人数はおそらく、予想よりも少ないと思います。(両日アーリーが使える特典で二日目はランドに行くことが多いからです。)
しかし、サウスゲートの方が有利だといわれる所以は、同じ午前7時などに並んだとしても、前の方に並べるか?どうかということになります。
ただ、うちのようにあまりがっつり入園前に並ばないグループからするとそれほど変化はないと思いますね・・・。
サウスゲートの場合は、セレブレーションホテル・アンバサダーホテルからのバス組が来る前に並べると大いに有利だと思いますね。
まとめ
今回はノースゲートとサウスゲートの変化についてお話しました。
サウスゲートは8基で早く入園できる可能性がありますが、アンバサダーホテルからのバスは少し遠いのが残念なところです。
ハッピー15エントリーを大いに利用したい人は、午前6時くらいには並びたいですね。
またこのシーのハッピー15エントリーがサウスゲートが有利なのもセレブレーションホテルのディスカバリーが追加することで変わるといわれていますので、今だけって感じですね。