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セレブレーションホテルのお部屋の全貌が!最安値だが注意も

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セレブレーションホテルの客室

2016年6月から稼働が予定されている第四のディズニーホテルのセレブレーションホテルのお部屋がわかってきました。

今回はセレブレーションホテルのお部屋の大きさや値段、小学生の添い寝の有無など気になることを調べてみようと思います。

 

セレブレーションホテルのお部屋の種類

  • “ウィッシュ”スタンダードルーム/”ディスカバー”スタンダードルーム
  • “ウィッシュ”スタンダードルーム(ガーデンサイド)/”ディスカバー”スタンダードルーム(ガーデンサイド)
  • “ウィッシュ”トリプルルーム/”ディスカバー”トリプルルーム
  • “ウィッシュ”スーペリアルーム/”ディスカバー”スーペリアルーム
  • “ウィッシュ”コーナールーム
  • “ウィッシュ”スタンダードルーム(オーシャンサイド)/”ディスカバー”スタンダードルーム(オーシャンサイド)
  • “ディスカバー”クインテットルーム
  • “ウィッシュ”アクセシブルルーム/”ディスカバー”アクセシブルルーム

定員も5名まで対応できる部屋などがあるため、オフィシャルホテルよりも安く済む可能性がありますね。

それでは、詳しいお部屋の広さや値段などを見ていきたいと思います。

 

セレブレーションホテルのベッドタイプについて

  • レギュラーベッド 100×200(cm) 添い寝○
  • デイベッド 90×195(cm) 添い寝×
  • 2段ベッド 上段:96×195(cm) 下段:90×195(cm) 添い寝×

これからセレブレーションホテルのベッドタイプについて様々なベッドの規格が出てくるのでまずはベッドを押さえておきましょう。

ディズニーホテル(デラックスタイプ)では以下のベッド規格でした。

 

ディズニーアンバサダーホテル
  • レギュラーベッド 120×210×60(cm) 添い寝○
  • ダブルベッド 180×210×60(cm) 添い寝○
  • トランドルベッド 100×190×27(cm) 添い寝×
ホテルミラコスタ
  • レギュラーベッド 120×210×55(cm) 添い寝○
  • ダブルベッド 180×210×55(cm) 添い寝○
  • ダブルベッド 160×210×55(cm) 添い寝○(一部テラスルームなどのベッド)
  • トランドルベッド 100×190×27(cm) 添い寝×
  • クルーズベッド 約85×約180×55(cm) 添い寝×
ディズニーランドホテル
  • レギュラーベッド 120×210×55(cm) 添い寝○
  • ダブルベッド 180×210×55(cm) 添い寝○
  • トランドルベッド 100×190×27(cm) 添い寝×
  • クルーズベッド 83×183×55(cm) 添い寝×
  • アルコーヴベッド 90×206×45(cm) 添い寝×

デラックスタイプのディズニーホテルとバリュータイプはベッドの大きさが違うのがわかりますね。

セレブレーションホテルの一般的なベッドサイズがトランドルベッドと同じくらいということですね。

私がトランドルベッドで寝たときは狭い!と感じたことはありませんが、添い寝で寝るとどうなんだろう、少し狭い気がします。

またディズニーランドホテルのアルコーヴベッドとデイベッドは同じくらいですが、私だったら問題なく寝られましたが、夫など少し大きい男性は狭いと感じるかもしれません。

 

“ウィッシュ”スタンダードルーム/”ディスカバー”スタンダードルーム

客室料金

23,000円から

広さ

29平米

定員(大人)

4名

ベッドタイプ

レギュラーベッド×2・デイベッド×2

 

29平米にベッドが4台なのでほぼベッドってイメージですね。

寝に泊まりに行くような感じになってしまうのでしょうか・・・。

公開された画像を見る限りやっぱり、レギュラーベッドが2台にデイベッドはソファーみたいになっていて、ベッドメイキングしたら歩くところはなさそうです。

“ウィッシュ”スタンダードルーム(ガーデンサイド)/”ディスカバー”スタンダードルーム(ガーデンサイド)

客室料金

23,000円から

広さ

29平米

定員(大人)

4名

ベッドタイプ

レギュラーベッド×2・デイベッド×2

 

ガーデンサイドなので今、テレビで話題のチシャ猫をモチーフにした電飾が観れるかもしれませんね。

同じ値段だったら当たり部屋になるのでしょうか。

“ウィッシュ”トリプルルーム/”ディスカバー”トリプルルーム

客室料金

26,000円から

広さ

32平米

定員(大人)

3名

ベッドタイプ

レギュラーベッド×3

 

平米が広くなっている分、ベッドメイキングしたら狭くなるスタンダードルームよりかは余裕がありそうですね。

うちのような四人家族(私、夫、小学生息子、幼稚園娘)だったら、このトリプルルームが一番快適に過ごせそうな大きさかもしれません。

“ウィッシュ”スーペリアルーム/”ディスカバー”スーペリアルーム

客室料金

26,000円から

広さ

35~38平米・39平米

定員(大人)

4名

ベッドタイプ

35~38平米:レギュラーベッド×2・デイベッド×2

39平米:レギュラーベッド×3・デイベッド×1(“ディスカバー”のみの客室)

 

やはりスーペリアルームは平米が広くなっているのでお部屋も広い印象ですね。

若干値段も上がっていますが、許容範囲内の値段アップですしお手頃値段ですね。

“ウィッシュ”コーナールーム

客室料金

33,000円から

広さ

28平米

定員(大人)

3名

ベッドタイプ

レギュラーベッド×2・デイベッド×1

 

コーナールームなのでデッドスペースがあるかもしれませんが、広く感じると思います。

以前にディズニーランドホテルのコーナールームに宿泊したときは人の目線も気にならなくてよかったです。

“ウィッシュ”スタンダードルーム(オーシャンサイド)/”ディスカバー”スタンダードルーム(オーシャンサイド)

客室料金

26,000円から

広さ

29平米

定員(大人)

4名

ベッドタイプ

レギュラーベッド×2・デイベッド×2

 

オーシャンがどれほど見えるのか気になるときですね。

“ディスカバー”クインテットルーム

客室料金

33,000円から

広さ

29平米

定員(大人)

5名

ベッドタイプ

レギュラーベッド×2・デイベッド×1・2段ベッド×1

 

これは・・・、かなり狭そうな印象ですね。

公式サイトで公開されている画像はおそらく、スタンダードルームのベッド数だと思うのですが、クインテッドルームはデイベッド2台ではなく1台が2段ベッドになっているので圧迫感がありそうです。

“ウィッシュ”アクセシブルルーム/”ディスカバー”アクセシブルルーム

客室料金

23,000円から

広さ

33・37平米

定員(大人)

2~3名

ベッドタイプ

33平米:レギュラーベッド×2

37平米:レギュラーベッド×3

 

バリアフリーのお部屋になります。

ベッド数もレギュラーのみなので快適にお部屋で過ごすことができそうですね。

 

セレブレーションホテルのお部屋の個人的見解

客室がどこもアンバサダーホテルの最安値で人気の高いスタンダードフロア、スタンダードルーム(ダブルベッド)の平米数34よりも小さいものばかりです。

以前にアンバサダーに泊まった時にこの部屋の広さはなかなか良いなーと思いましたが、それはダブルベッドだったからだと実感しています。

トランドルベッドを引き出すとほぼ、歩くスペースがなかったので、セレブレーションホテルではそれよりも小さい部屋でベッド数が多いことを考えるとホテルで快適に過ごすというよりはベッドの上で快適に過ごすことになりそうです。

またベッドサイズもレギュラーベッドで他のディズニーホテルのトランドルベッドと同じような大きさであることからも、小学生と一緒に添い寝をするのは厳しいと思います。

必然的に小学生以上のお子さんでしたら複数ベッドが用意されている部屋を選べなければならないと予想しています。

 

まとめ

今回はセレブレーションホテルのお部屋について調べてみました。

やはりいろいろと他のホテルよりはリーズナブルなことをしようとしているのがわかりますね。

まぁ、他の素泊まりでビジネスホテルを選択するよりかは若干割高になってもディズニーホテルを利用した方がディズニーホテル宿泊者特典を活かすことができるので良いと思います。

またセレブレーションホテルについての情報が入り次第、記事にしたいと思います。

バリュータイプのセレブレーションホテルとデラックスタイプとの違いが多くありますので、以下の記事を参考にしてみてください。

セレブレーションホテルのプリチェックインは15時から?
 

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